PDFにパスワードを設定
PDFをパスワードでロックし、読む人に印刷、コピー、編集、コメントを許可するかどうかを決められます。
PDF保護ツールは、入力したパスワードでファイルを暗号化し、4つの権限フラグを書き込みます。ビューアーは1ページも表示する前にパスワードを求め、開いたあとは、チェックを外した項目に応じて印刷、テキストのコピー、編集、コメントを無効にします。ページ、フォント、画像は変更されないので、開いたあとの見た目は同じです。
- 「Password」(パスワード)と「Confirm password」(パスワードの確認)の2つの欄で、ロック前に入力ミスを防止
- 4つの権限チェックボックス:印刷、テキストのコピー、編集、コメント
- 1回の処理で最大50個のPDFに同じパスワードと権限を適用
- TLSで暗号化された転送
- ファイルは2時間後に削除
- 無料、登録不要、透かしなし
PDFにパスワードを設定の作業画面を読み込んでいます… ファイルは安全に処理され、自動的に削除されます。
PDFにパスワードを設定の概要
PDFのパスワード設定ツールは、設定したパスワードを入力しないと開けないようにPDFをロックします。開いたあとに許可する操作として、印刷、テキストのコピー、編集、コメントのうち必要なものにチェックを入れます。PDFの保護は無料でアカウントも不要、200 MBまでのPDFに対応し、アップロードしたファイルは2時間以内に削除されます。
手順
PDFにパスワードを設定する方法
ステップ1:PDFをアップロード
ロックしたいPDFをアップロードエリアにドロップするか、「PDFファイルを選択」をクリックしてパソコンやスマートフォンから選びます。1回の処理に、各200 MBまでのファイルを最大50個追加できます。
ステップ2:パスワードを設定
「Password」欄にパスワードを入力し、「Confirm password」欄にもう一度入力します。2つが一致しないと処理は始まりません。受け取る人がスマートフォンのキーボードで入力できるものを選んでください。
ステップ3:権限を選ぶ
「Permissions」(権限)で、ファイルを開いたあとも読む人に許可する操作として、「Allow printing」(印刷を許可)、「Allow copying text」(テキストのコピーを許可)、「Allow editing」(編集を許可)、「Allow commenting」(コメントを許可)にチェックを入れます。チェックを外したままにすると、その操作は禁止されます。
ステップ4:保護してダウンロード
「Protect」(保護)をクリックします。処理が終わったらロックしたファイルをダウンロードし、送る前に自分で一度開いてパスワードを確認してください。
機能
PDFにパスワードを設定でできること
1つのパスワードで、ファイルを開ける人を管理
一致する2つの欄にパスワードを一度設定すれば、誰かがそれを入力するまで、PDFはAcrobat Reader、Webブラウザ、スマートフォンのビューアーで読めないままです。中のページ、フォント、画像は変更されないので、開いたあとの見た目は以前とまったく同じです。
独立した4つの権限チェックボックス
「Allow printing」「Allow copying text」「Allow editing」「Allow commenting」はそれぞれ独立しているので、印刷はできるが別の文書にコピーできないPDFや、レビューのメモは受け付けるが本文は変更できないPDFを渡せます。
1回の処理で最大50個のPDFをロック
明細書や契約書の一式を、各200 MB・2000ページまでまとめて追加し、すべてに同じパスワードと権限を適用して、ロックしたコピーを一括でダウンロードできます。
PDFにパスワードを設定の機能は?
普通の添付ファイルとして送ったPDFは、受け取った人なら誰でも転送、印刷、コピーができます。それでも、給与明細、診断書、署名済みの契約書、試験の受験票は、メールやチャットで送らなければならないことがよくあります。パスワード保護は1つ目の問題を解決します。Acrobat Reader、プレビュー、ブラウザのタブ、スマートフォンのビューアーのどれで開いても、パスワードを入力するまでファイルは読めません。2つ目の問題には権限フラグが対応します。ファイルを開いたあとも、ロック前にチェックを入れていない限り、ビューアーは印刷、テキストのコピー、編集、コメントの追加を拒否します。
読むだけの文書なら、すべてのチェックボックスを外したままパスワードを設定します。弁護士が紙で必要とする取締役会資料や賃貸契約書なら、「Allow printing」にチェックを入れ、「Allow copying text」と「Allow editing」は外したままにします。これで印刷はできても、文言を別のファイルに写すことはできません。レビュー担当者に本文には触れずにメモを付けてほしいときは、「Allow commenting」にチェックを入れます。PDFのパスワード保護とオンラインでPDFを暗号化のページも、その言葉で検索する人向けに同じツールを開きます。
保護は、たいてい作業の最後に行います。口座番号は先にPDFの墨消しで塗りつぶしてください。パスワードはファイル全体を隠しますが、パスワードを知っている人からファイル内の1行を隠すことはできないからです。作成者名や改訂履歴はメタデータの削除で取り除き、コピーが撮影されるおそれがあればPDFに透かしを追加で受取人の名前を入れ、入力済みのフォームはPDFの平坦化で固定すれば、ロックを解除したあともフィールドは変わりません。パスワードが不要になったら、PDFのロック解除で、開く権限のあるファイルからパスワードを外せます。その他のツールはセキュリティの一覧にあります。
PDF保護ツールはサーバー上で処理されます。アップロードは暗号化された接続(HTTPS)で行われ、パスワードと権限フラグは人の手を介さず自動でファイルに書き込まれ、アップロードしたファイルは2時間以内にサーバーから削除されます。ロックしたPDFにはリセット用のリンクがないので、パスワードは見つけられる場所に保管し、受け取る人にはSMSやパスワード管理ツールなど、ファイルとは別の手段で伝えてください。すべての処理は無料で、アカウントは不要、保護できるPDFの数にも制限はありません。
PDFにパスワードを設定を使う場面
- 給与明細、銀行の明細書、診断書をメールやチャットで送る必要があるとき
- 賃貸契約書や取締役会資料を、相手が印刷するのはよいが、文言を別のファイルにコピーされたくないとき
- 原稿をレビュー担当者に送り、コメントは付けてほしいが本文は編集されたくないとき
- 取引先から、納品後に変更できないPDFで提案書がほしいと言われたとき
- 申請サイトや保険会社が、アップロード前に添付ファイルへのパスワード設定を求めているとき
PDFにパスワードを設定についてのよくある質問
パスワードと権限チェックボックスの違いは何ですか?
パスワードは、そもそもファイルを開ける人を決めます。パスワードがなければページは読めないままです。チェックボックスは、ファイルを開いた人ができること、つまり印刷、テキストのコピー、編集、コメントの追加を決めます。チェックを外したままにすると、その操作は禁止されます。
PDFを読めるようにしつつ、印刷やコピーを禁止できますか?
はい。パスワードを設定し、「Allow printing」と「Allow copying text」のチェックを外しておけば、ビューアーはページを開きますが、印刷とコピーのコマンドは無効になります。残しておきたい操作にだけチェックを入れてください。
保護したPDFはスマートフォンやWebブラウザで開けますか?
はい。このツールは、PDF(ファイル形式)自体に組み込まれたパスワード保護を使うので、Acrobat Reader、プレビュー、Chrome、Edge、AndroidやiPhoneのPDFアプリはどれもパスワードを求め、そのあと通常どおりファイルを表示します。
パスワードを忘れたらどうなりますか?
リセットや復元の方法はありません。ロックしたPDFは設定したパスワードなしでは開けないので、パスワードはパスワード管理ツールに保存し、ロックした版を共有する前に、保護していない元のファイルのコピーを安全な場所に保管してください。
複数のPDFに同じパスワードを一度に設定できますか?
はい。1回の処理に最大50個のPDFファイルを追加すると、パスワードと権限の設定がすべてのファイルに適用されます。1ファイルあたり200 MB・2000ページまでで、処理が終わったらロックしたコピーをすべてダウンロードできます。
あとでパスワードを外すには?
Siliphの無料ツールの1つであるPDFのロック解除でファイルを開いてください。開く権限のあるPDFから、パスワードと権限の制限を取り除きます。そのあと編集、結合、圧縮を行い、送る準備ができたら改めて保護できます。
PDF保護ツールは無料で使えますか?
はい。Siliphのツールはすべて無料で、アカウントも透かしもなく、処理回数にも制限はありません。上限は1ファイルあたり200 MB・2000ページ、1回の処理で50ファイルのみです。
パスワードを付けるために機密のPDFをアップロードしても安全ですか?
ファイルは暗号化されたHTTPS接続で送信され、パスワードは人の手を介さず自動で適用され、アップロードしたファイルとロックしたコピーは2時間以内にサーバーから削除されます。

